バイクのマフラーにこだわろう
バイクにはさまざまなパーツがありますが、その中でも存在感の大きなものとして「マフラー」が挙げられます。
マフラーはバイクのリアに向かって伸びていることが多く、クロームメッキのクールなデザインのものやブラックなどにカラーリングされたものもあります。
また、リアに向けて水平に伸びているタイプもあれば、少し斜め上に上がっているものもあります。
このようにマフラーはさまざまな種類がありますが、複数のバイクメーカーによって製造・販売されています。
代表的な「マフラーメーカー」があり、これらのメーカーのマフラーは性能もデザインも良いため、ライダーやバイクショップのスタッフから人気が高いです。
そこでここでは、バイクのマフラーメーカーを紹介します。
マフラーをカスタムしたいときなどに、参考にしてください。
代表的なマフラーメーカーを紹介
マフラーメーカーのひとつめは、「ヨシムラ」です。
マフラーメーカーは複数あるものの、このヨシムラが最も知名度の高い企業です。
さまざまなマフラーを製造していますが、スズキにマフラーを提供しており、スズキのバイクには性能的にマッチしやすいです。
ヨシムラのマフラーは広く知られているものの、「高品質で高価なマフラー」というイメージがあります。
ヨシムラ自体がひとつのブランドのようになっており、ヨシムラのマフラーがついていると、周りから「格好良い」と見てもらえることが多いです。
次に「モリワキ」というメーカーも人気です。
ヨシムラはスズキと相性が良いですが、モリワキはホンダとマッチしやすいです。
バイクメーカーやマフラーメーカーはこのように人の苗字がメーカー名になっています。
そのためバイクとマフラーの相性は、人間関係のようになっています。
モリワキのマフラーの大きな特徴として「カラーリング」が挙げられます。
他にはない特徴的なカラーリングとなっているものが多く、特にイエローからブルーへ色が変化しているマフラーが代表的です。
見ればすぐにモリワキのマフラーと見分けることができる存在感があります。
最後に、アクラポビッチというマフラーメーカーもあります。
玄人のライダーからは広く支持されており、特に大型バイクにマッチしやすいマフラーを多数ラインナップしています。
ヨシムラと似た価格相場で高価なマフラーが多く、付けていると格好良い印象になります。
好みのマフラーを取り付けよう
このようにマフラーを製造するメーカーにも、さまざまな種類があります。
それぞれのメーカーでこだわりや特徴などが異なるため、あなたに合うマフラーを選んでほしいと思います。
マフラーにこだわれば、さらにバイクが楽しくなるはずです。